keio.jp マニュアル
通信教育課程生の方はこちらの keio.jpマニュアル をご確認ください。
A. 慶應義塾共通認証システム(keio.jp)とは
慶應義塾共通認証システム(keio.jp)は、義塾が提供する各種オンラインサービスを安全かつ便利に利用するための認証システムです。「keio.jp」は「慶應義塾共通認証システム」の通称となります。
B. 慶應ID について
「慶應ID」は keio.jp にアクセスするための ID です。
慶應ID | メールアドレスの形式となっています。 (例)keiotaro@keio.jp また、2015年3月以前に取得された場合には、その当時に発行された (例)keiotaro@○○.keio.jp の形式の慶應IDでも利用可能です。※ ※ 2024/9/14をもってこの形式ではログインできなくなります。詳細は、keio.jp認証システムの更新について(第1報) をご確認ください。 |
keio.jp を利用するには、はじめに「慶應ID」を入手しなければなりません。
この作業を アクティベーション といいます。
C. keio.jpで利用可能な主なアプリケーション
-
Google Workspace
Google 社が「教育機関向け」に提供しているサービスで、メール(慶應メール)、カレンダー、グループ、オンラインストレージ等の機能を統合的に利用することが可能です。 -
K-LMS:学修支援システム
シラバス・時間割検索や履修申告をはじめ、履修中科目に関するお知らせや教材配布、課題提出をはじめとした学修支援、その他学修関連ツールへのポータル(入口)として位置付けられます。 -
K-LMS:学修支援システム(CanvasLMS)(授業支援)について
配布されている電子教材の確認や、レポートが提示されている場合、提出することができます。 -
Box
Box はクラウド型のオンラインストレージサービスです。ファイルのバックアップやアーカイブといった用途に加え、教職員や学生間、外部の方とファイルを共有する目的でも利用することができます。 -
ソフトウェアライセンス取得システム
義塾が契約を行っているソフトウェアライセンスを取得できます。利用条件を確認して同意すれば、利用可能です。 -
無線LAN接続設定
各キャンパスにおいて無線ネットワークの接続が行えます。 -
KOSMOS My Library
各キャンパスの図書館で利用中の資料の状況(貸出・予約・延滞など)を照会することができます。 -
リモートアクセス(KOSMOS/データベースナビ)
メディアセンターが提供する一部の電子ジャーナルやデータベースを、学外から利用することができます。 -
IT活用Web講座
情報倫理、セキュリティなどについて解説している動画を用意しています。
最終更新日: 2024年7月1日
内容はここまでです。