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Google Workspace(旧 G Suite)データのバックアップ方法と注意点

1. Google Workspaceデータのバックアップ方法 | 2. アカウント削除後の共有ファイルとフォルダに関する注意点(重要) | 3. アカウント削除後のグループに関する注意点(重要)

1. Google Workspaceデータのバックアップ方法

「Google Takeout」を利用して、Google Workspaceのデータをバックアップする方法をご紹介します。

  1. 慶應メール(Gmail)にログイン します。

  2. Gmailの右上にある「Keio University」をクリックし、プルダウンメニューにある「Googleアカウントを管理」をクリックします。


  3. 左の一覧にある「データとプライバシー」をクリックします。


  4. 「データのダウンロード、削除」にある「データをダウンロード」をクリックします。


  5. バックアップしたいサービスを選択し「次のステップ」をクリックします。
    ※ 最初は、「Access Log Activity」以外のすべてのサービス対象が選択されています


  6. ファイル形式と配信方法を選択し、「エクスポートを作成」をクリックします。
    ※ 本例では、ファイル形式:.zip、配信方法:ダウンロードリンクをメールで送信 を選択しています。


  7. アーカイブが完了するまで数時間から数日かかることがあります。


    アーカイブが完了すると以下のようなメールが送信されてきます。


  8. 「ダウンロード」を押し、任意の名前、場所で保存します。


  9. 保存したデータファイルを展開(解凍)してください。
    データの形式については、データのダウンロード: サービス別の情報 をご参考ください。

2. アカウント削除後の共有ファイルとフォルダに関する注意点(重要)

マイドライブと共有ドライブ(管理者がご自身のみ)でファイルとフォルダを共有している場合、離籍後、共有されているユーザーは閲覧することができません。
※共有ドライブで共有するか、マイドライブで共有しているファイルとフォルダのオーナーを変更してください。
※2023年3月15日より、マイドライブへの容量制限があります。オーナーを変更する際はお気を付けください。
Googleドライブ等(マイドライブ)への容量制限に関するお知らせ

操作マニュアル

3. アカウント削除後のグループに関する注意点(重要)

グループ管理者が一人の場合、その人が離籍するとメンバーがグループを利用できなくなります。
※管理者を複数設定するか管理権限を移譲してください。

操作マニュアル

最終更新日: 2023年1月24日

内容はここまでです。